2005-10-30から1日間の記事一覧
ケッチャム先生の著作の中でも『隣の家の少女』の次にヒドい、と噂の一品。やはー面白い! 児童虐待を巡る『ダンサー・イン・ザ・ダーク』のような不幸裁判劇が思い切りありえなくて、でもやっぱりありえそうで(ここが『ダンサー〜』と違うところ)、バッド…
なんだかなー。文学がほぼ唯一のカルチャーとして絶大な人気を誇る架空の英国という舞台設定とか、文学刑事局に時間警備隊、奇妙な発明品の数々(言葉を食べるブックワームの糞がセリフに紛れ込む!)に部分的に妙に発達した科学技術などなどの小道具はバカ…